「子供にそろそろiPhoneを持たせたい」
「子供にiPhoneを持たせたいが月々いくらになるの?」
そろそろ、そんなことを考えるようになった人も多いと思います。
子供にiPhoneを持たせるのに、どんな会社を選べばいいのか難しいですよね。
一番身近なキャリアといえば、ドコモやau、ソフトバンクですが、月々10,000円近くもかけるのはちょっと高いですね…
ですが、子供用が使うiPhoneもYモバイルにすることで、毎月安く抑えることができます。
3年連続で大手キャリアを含むスマホ満足度1位になっている、Yモバイルについてまとめましたので解説したいと思います。
子供がiPhoneを使うためには3つの方法がある
では、実際に子供がiPhoneを使うためにはどうすればいいでしょう。
Yモバイルで子供用のiPhoneをお得に契約する方法は以下の3つの方法があります。
- 親が使っているiPhoneをSIMロック解除してYモバイルで利用する
- YモバイルでiPhoneを購入する
- 中古やアップルストアでiPhoneを購入する
親が使っているiPhoneをSIMロック解除してYモバイルで利用する
子供にiPhoneを持たせようと思っても、何万円もするiPhoneを持たせるのは壊したり、無くしたりすることがあって心配になりますよね。
そういう時は、いま自分が使っているiPhoneを、子供に渡してしまうという方法もあります。
自分が機種変更するときに下取りに出さずにiPhoneを取っておけば、そのまま子供に渡すことができます。
YモバイルでiPhoneを購入する
YモバイルでiPhoneを購入するとなると新品になるので、どうしても本体代金が高くなってしまうと思います。
ですが、iPhone6sとiPhoneSEであれば540円で購入できるので、最新のiPhoneを選ばなければ、毎月かかる費用は通信費だけになるので安く抑えることができます。
中古やアップルストアで購入する
iPhoneを中古やアップルストアで購入する手もあります。
中古のメリットは20,000円前後の安い値段で購入できることですが、YモバイルでiPhoneを契約することで実質540円でiPhoneを購入することができるので、あまりオススメはできません。
アップルストアでは端末代金が高いですが、最新のiPhoneを購入することができます。
YモバイルでiPhoneを契約すると月々いくらかかる?
Yモバイルの一番安いプランの「プランS」は3GB使えて、1年目は1,980円です。
2年目以降は2,980円です。
プラン | S | M | L | |||
月額基本料 | 1年目 | 2年目以降 | 1年目 | 2年目以降 | 1年目 | 2年目以降 |
1,980円 | 2,980円 | 2,980円 | 3,980円 | 3,980円 | 4,980円 | |
ワイモバ学割 | 1,980円 | 2,980円 | 1,980円 | 3,980円 | 2,980円 | 4,980円 |
データ容量 | 3GB | 9GB | 21GB | |||
無料通話 | 10分かけ放題 |
10分間かけ放題
基本料金のなかに10分間かけ放題が入っています。
ですので、塾の迎えや用事などで連絡しても10分以内であれば通話料金は一切かかりません。24時間何回かけても無料なので嬉しいサービスです。
10分を超えるような電話があればライン電話を使って対応しましょう。
ワイモバ学割
新規契約・MNP契約時にプランM/Lを選ぶと月額料金が最大13カ月間1,000円割引されます。
受付期間内(2019年5月31日まで)に5歳~18歳の方が5月31日申し込むことでワイモバ学割を適用させることができます。
ワイモバ学割は家族も適用できる!
また、家族も同様に学割の恩恵を受けることができます。
適用条件は以下の3点です。
- 新規契約・他社からのMNP契約
- スマホプランにM/Lに加入
- 受付期間内での「家族割サービス」に加入
子供におすすめのiPhoneは?
現在、Yモバイルで販売されているiPhoneは3種類あります。
どのiPhoneを選ぶかは、「機能面」か「価格」で決めます。
iPhone6s | iPhoneSE | iPhone7 | ||||
画面サイズ | 4.7インチ | 4インチ | 4.7インチ | |||
背面カメラ | 1200万画素 | 1200万画素 | 1200万画素 | |||
前面カメラ | 500万画素 | 120万画素 | 700万画素 | |||
防水性能 | × | × | 〇 | |||
電子マネー | × | × |
〇 |
|||
本体容量 | 32GB | 128GB | 32GB | 128GB | 32GB | 128GB |
本体価格 | 32,292円 | 45,252円 | 44,604円 | 57,564円 | 73,116円 | 86,076円 |
iPhoneのスペックで、大きく変わるところは本体の大きさと前面カメラの画素数です。
どのiPhoneも背面の画素数はどちらも同じですが、前面の画素数は違うので、自撮りをよくする人は選ぶ基準になります。
ショップに行けばiPhoneを直接触ることができるので、契約前に確認しておきましょう。
iPhone7は防水機能つき!
iPhone7は防水機能がついているので、水をこぼしたり、雨に濡れて壊れる心配は減ります。
また、本体の大きさも4.7インチと大きめで、前面カメラも700万画素と大きく増えました。
さらに、apple payがあるので、スイカやパスモをiPhoneで使うことができます。
iPhoneの月々の料金
iPhone6sとiPhoneSEの32GBは月々0円で購入することができ、初期費用は頭金の540円だけなのでかなりお得です。
機能面で選ぶのであればiPhone7もオススメです。
iPhone6s (32GB) |
iPhone6s (128GB) |
iPhoneSE (32GB) |
iPhoneSE (128GB) |
iPhone7 (32GB) |
iPhone7 (128GB) |
|||||||||||||
プラン | S |
M |
L |
S |
M | L | S | M | L | S | M | L | S | M | L | S | M | L |
2年分割 |
1,323円 | 1,863円 | 1,836円 | 2,376円 | 3,204円 | 3,564円 | ||||||||||||
月額割引 | -1,323円 | -1,863円 | -1,836円 | -2,376円 | -1,080円 | -1,620円 | -1,080円 | -1,620円 | ||||||||||
機種代金 | 0円 | 540円 | 0円 | 540円 | 1,944円 | 1,404円 | 2,484円 | 1,944円 |
iPhone7はプランM/Lを選ぶと本体代金が大きく割引されます。
また、プランM/Lを選ぶと学割を適用させることができるので、月々の通信料も安くすることができます。
- 価格で選ぶならiPhone6sとiPhoneSE
- 機能で選ぶならiPhone7
iPhoneの子供向けあんしんフィルター
Yモバイルでは、親が安心して子供にiPhoneを使ってもらうために提供しているフィルタリングサービスがあります。
- インターネットに利用制限をかける
- 課金・アプリダウンロード制限
- 利用時間の管理
ウェブサイトやアプリケーションに対して、子供に不適切なものを、年齢に応じて制限をかけることができます。
さらにサービスへの課金を防いだり、利用時間の管理もできるのでスマホ依存を抑制します。
あんしんフィルター申し込み方法
あんしんフィルターの申し込みはYモバイルショップとMyY!mobileから行うことができます。
しかし、Yモバイルショップでは新規契約、機種変更時でしか申し込むことができません。
中古で購入したり、今まで使っていたiPhoneであっても申し込むことは可能です。
あんしんフィルターの解除方法
あんしんフィルターの解除はYモバイルショップでのみ行うことができます。
解除は20歳以上の契約者本人、親権者が来店して、あんしんフィルターに関する法定代理人同意書と解除申出書が必要です。
まとめ
子供にiPhoneを持たせるのにYモバイルは最適な格安SIMです。
iPhone本体も入れて月々1,980円だから、家計の負担にもなりません。
さらに、Yモバイルは子供向け安心サービスも大手キャリア並みに充実しています。
フィルタリングや利用時間の管理もできるので、安心して子供に使ってもらうことができますね。